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    こんばんわ。火澄です。

    鴨川ホルモー読み終わりました。

    鴨川ホルモー
    鴨川ホルモー/万城目 学


    今回はいつもと読み方を変えて読みました。

    いつもならあらすじを読んだりwikiでちょっとだけ登場人物のイメージをつかんでから読みに入るのですが、
    今回はそういった知識を一切入れず、本からのスタートで読みました。

    鴨川ホルモーという題名で、あまりよく意味が分からなかったんですので、日常系かな?と思い読んでみました。

    実際はかなり異色でした。
    俺の読んだ中でもっとも異色を帯びている作品だったと思います。

    というのも、オニ(式神)がでてきて戦ったりとかオニと契約を結ぶとかそういうのは俺の読んだ作品の中ではちょっと違ったフィクション付けになっているのです。

    戦艦がでてきて戦ったりとか、ロボットが出てきて戦ったりとかはよく耳にしますが、式神を携えるっていうのは聞いたことがありませんでした。

    式神っていってもごつい奴ではないのを想像しました。(というよりそんなイメージをさせる部分があります)

    友情あり、恋愛あり、式神あり、バトルありのなかなか楽しめるコメディ作品になっていました。


    「鴨川ホルモー」は映画にもなっており、さっきまで映画のほうも見てました。

    結構原作に忠実に再現されてるのではないかと思いました。
    キャスティングもなかなかだと思いました。
    山田孝之さん、栗山千明さんはぴったりだと思います。
    高村役の濱田岳さんもなかなか様になっていたと思います。


    ちょっとここから下はネタバレで行きたいので白字で書きます(見てもいいよって言う人はドラッグしてください)

    小説のラストで、五百代目の会長の投票の場面、最終的に阿部六票、芦屋四票となりましたが、阿部、高村、楠木、三好(兄)、三好(弟)のほかに一票を投じたのは誰だと思いますか?
    俺は「芦屋自身」だと思います。
    最原って言う線がないわけでもないんですが、正直、俺は芦屋が一番有力だと考えています。
    芦屋は最後のホルモーで「事実上」勝ちましたが「実質上」は負けています。
    芦屋の中では自分が最後、「ホルモーーー!」と叫んでしまったことで、自分に足りない何かを見つけたんだと思います。
    たぶんそれは「周りと協調すること」だと思います。
    だから阿部に会長の座を譲ったのではないでしょうか?
    あくまで俺の会見なんで、読んだよって言う人は感想や俺はこう思うなんていうのを聞かせてくれるとうれしいです



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