上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    http://www.amazon.co.jp/dp/4044281025/ref=mem_taf_books_s


    まなみです。
    また桜庭さんです(^^)
    最近、桜庭さん好きな友達に借りまくってますから。
    個人的に桜庭さんの作品はこのころの方が好き。『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』とか『推定少女』とか『少女には向かない職業』とか。どれもおすすめですよ☆
    そしてこの作品『赤×ピンク』ですが、ファミ通文庫版を知っているけど、これ絶対ラノベじゃないよね~。ラノベかラノベじゃないかとかいう、ジャンル分けはあまり好きではないけど。

    前置きはこれくらいで。
    女の子だけの格闘会(?)、ガールズブラッドで繰り広げられる、三人の、何かを乗り越えるまでの物語。簡単に言うとこんなんです。
    三人の視点で、時系列は重なりつつ、でも進みつつ、語られていきます。やっぱりうまいよなぁ。桜庭さんって、時間や人物を操作するのがうまい気がする。『私の男』とか『少女七竃と七人の可愛そうな大人』とか、時間も人物もばらばらに語られるし。


    そうそう、で、感想。


    最高ーーーーーっ!!!!www


    やっぱりとっても好き。
    砂糖菓子とか推定少女とかが好きな人には、本当におすすめ。
    言葉じゃうまく表せないけど、なんだか独特だよなぁ。唯一無二の世界観。
    深い内容ではあるんだけど、あまり深く思わせない何かがある、っていうかなんていうか…


    とりあえず、武史くんが面白い……←


    ん、なんかごちゃごちゃ言うこともできないな(笑)
    とにかく、読んでみて下さい!
    なんて感想だ、これ(笑)

    それでは失礼します。
    スポンサーサイト

    青年のための読書クラブ/桜庭一樹


    こんにちは、まなみです!

    わたし、桜庭一樹さん好きなんですよ~♪
    このわざとらしさ!ww
    現実では絶対ありえないけど、物語だから♪ なんていうか、少女の夢?(笑)フィクションの素晴らしさが満載だと思います。

    『青年のための読書クラブ』。
    聖マリアナ学園に存在する、読書クラブ。そのクラブ史が記されています。
    一話一話が単発と思いきや、しっかり繋がる……っていう。予想はしてました、桜庭さんだから。そして予想通り(・∀・) そうくるか!みたいな。

    わたしは十五夜が好き♪ あの場にいたら、絶対ファン(笑)
    てか、登場人物みんな素敵すぎる。


    全国の少女たち少女の夢を見たいなら、おすすめな作品です。
    逆に男性ぎこの作品を読んだら、どう思うかも聞いてみたいな。


    -------------------------


    ネタバレします。

    あの後、読書クラブはどうなっちゃうのかなーを考えてみるww

    やっぱり永遠を最後のクラブ員として、読書クラブはなくなっちゃうかな。部室も壊れちゃったし。
    "他者がやってくる"、この予言も意味深で、つまり男子が来るってことだけど、普通に考えて 男子=他者 って大袈裟じゃない? んー、まぁあの空間だとそうも言い切れないか。
    やっぱり他者がやって来る年に読書クラブは途絶え、永遠が最後のクラブ員になると予想。
    読書クラブは一番学園と無関係に振る舞っていながら、実は一番密だったのかも。そして"僕"の呼称も、女子校だからこそなんだろうな。男子が来たら、"僕"は増えてしまうし。


    んー、では
    そういうことで
    2010.05.21 破戒/島崎藤村

    こんにちは! まなみです。

    本の紹介をしていきますね。
    この間読み終わりました。まずは、有名所から。


    『破戒』島崎藤村



    第一印象は、「読みづらっ!」でした(笑)題名も破戒だしな、うんww みたいな。
    本当にとっつきづらかったです。
    月並みな言い方だけど、でも頑張って読み進めていくと、物語にだんだん引き込まれていきました。

    破戒の一般的なテーマは、身分上の差別でしょうか。
    新平民、穢多という存在。
    この作品にはある意味、二種類の人間が描かれます。

    自らの身分を受け入れ、告白して生きる者。
    自らの身分を厭い、隠し続けようとする者。

    どちらがいいなんて言えないし、現代に生きるわたしにはわからない。
    だけど思うに、どちらの生き方もきちんと人間で、魅力的です。
    主人公の丑松は、身分を明かして生きる猪子先生と父からの戒めの間で揺れ動きます。
    人間だなぁ~


    重いテーマではあるけれど、決して救いのない物語ではありません。


    尊敬する猪子先生に真実を告白しようとするが、言えない! 言っちゃえYO!と思ったり。
    気付くと見つめちゃうとか、なんていうロマンス!とか。真面目にお志保さんは素敵ですよ(〃∀〃)


    この作品から何を読むかは、読者次第。いろいろな面を持つ作品だと思います。意見交換とかしたいな。
    是非、読んでみて下さい!
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。